前回のあらすじ ページ1
アドラの事について、浅草に向かったA、森羅、火華。
そこで、紺炉の話しを聞く。
“ドッペルゲンガー”と言う言葉が鍵となるのか。
森羅は、紅丸と稽古することになった。
もちろん、アーサーも一緒で。
そして、強くなりたいと願う環もやって来た。
環は、ヒナヒカとの鬼ごっこを。
森羅&アーサーは、浅草流の可愛がりを。
Aは茶屋の手伝いを終らせ、稽古の様子を見に行く。
そんな中、紅丸と仲が悪くなってしまう。
そして、Aは暴走をする。
森羅がいち早く気がついてくれたおかげで、紅丸はなんとかAの攻撃を受けなかった。
徐々に閻魔さんに、侵食されていくA。
怪しく笑うA。
姉の凪沙は、目を見て誰かがいると知る。
閻魔の狙いは、姉の凪沙である。
そんな中、桜備大隊長が皇国に捕まった。
第8は指名手配に。
浅草にいたAは姉から空飛ぶ力を手に入れて、皆の元へと向かう。
大隊長を助けられたものの、白装束が現れた。
Aに蟲が入れられそうになるものの、Aが完全に閻魔(彼女)に則られたおかげで、焔ビトになることはなかった。
彼女の暴走により、人類は滅亡の危機におちいっていた。
凪沙の助けたいという一心で、友(？)の力を得て……人類を一旦安心させる。
地下(ネザー)で、Aと再会する。
そして、バトルが始まった。
神である凪沙のおかげで、順調に進んでいた。
そして、もう正気に戻らないと察した凪沙は……。
彼女を殺した。
Aは、閻魔から前世の話しを聞かさせれていた。
自分は、ハルという名前で。
犠牲になったと。
凪沙もまた、真実を知る。
凪沙は、手がかりを探しに……自分が祀られていた神社へ行く。
そこで見たものは……。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お姉ちゃんの目線の話しから始まると思ったでしょうが……。
ちょっと違いますぜぇ……。
さぁ、ラストスパートです！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 209人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：妃夏 | 作成日時：2020年11月17日 21時
