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WZ｢次の日本ツアーのセトリできたぞ。｣
ツアー準備のため作業室に引きこもっていたウジヒョンと顔を合わせるのは３日ぶりだった。
JS｢どれどれ。うん、メリハリがあっていいステージになりそう。｣
格好いいステージから洗練されたステージ、そして魅力溢れる可愛いステージまですべてが完璧だ。
だけど
SG｢ヒョン。僕ちょっと提案があります。“泣きたくない”なんですけど...｣
“Aに届くように、一人一人が心を込めて歌えるようにバラードverにしませんか？”
“きっとAはこの公演見に来てくれると思うんです。”
そう伝えた。
Aの故郷である日本で
Aを想って歌を歌いたい。
それが僕の希望だった。
この望みは皆が快く納得をしてくれてウジヒョンが編曲をしてくれることになった。
それからコンサート準備やカムバの準備に追われ日々が過ぎていった。
そして4月、
僕たちの“春”が始まった。
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ゆり - 更新頑張ってください！応援してます！ (2019年12月25日 8時) (
レス) id: ca913e550f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あり | 作成日時：2019年12月2日 0時
