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ページ25

沙耶香サイド

走り終えたら、自分じゃ歩けないほど足を痛めてた。
涼介にお姫様抱っこされながら、保健室まで連れてきてもらった。

涼介にベッドへ座らされた私は、体が熱いことに気付く。

涼介「沙耶香、熱あるぞ。凄い熱いし、ちょっと休んだ方がいいよ。」

涼介は心配そうに、私のおでこに自分のおでこを当ててきた。
凄いドキドキする、余計に熱上がっちゃうよ//

涼介は、そんな私をベッドへ寝かせた。

こんな近くに涼介が居るのに寝れない。

涼介と2人きりだって考えたら、なかなか寝られないし、起きたら涼介が居なくなってるんじゃないかって寂しくなる。



涼介「俺、ずっと沙耶香の側にいるから。安心して寝て?」

私の気持ちを察したのか、笑顔で私の頭をポンポンしてくれた。

沙耶香「ありがと。。。涼介が居ると安心するから、ずっとここに居てね。」

あまりに涼介と一緒に居たくて、こんなこと言っちゃった。
恥ずかしい//


でも、涼介を見る度にどんどん好きになっちゃうんだ。。。
離れないでって.....側に居てって.....独り占めしたくなっちゃうの。

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彩夏 - たまみJUMPさん» 返信遅れてごめんなさい!コメありがとうございます!最近なかなかアイデアが浮かばないのですが.....なるべく早く更新しますね。 (2014年12月8日 19時) (レス) id: 5cea8a37fa (このIDを非表示/違反報告)
たまみJUMP - 続き待ってます。 (2014年12月6日 9時) (レス) id: 8fb812c31f (このIDを非表示/違反報告)
たまみJUMP - 幼馴染っていいですよね〜 (2014年12月6日 8時) (レス) id: 8fb812c31f (このIDを非表示/違反報告)
彩夏 - yuyuさん» キュンキュンしていただけて嬉しいです!また読んで下さい。お願いします! (2014年11月9日 17時) (レス) id: 5cea8a37fa (このIDを非表示/違反報告)
yuyu - とてもキュンキュンしていました!!彩夏さんの小説おもしろいです!次もまってます!!! (2014年11月9日 15時) (レス) id: ad140d34ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彩夏 | 作成日時:2014年11月2日 16時

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