優等生はアレが欲しい…2【名前変換オリジナル】

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「…受け止めるって言った」



裕也「なら…」



「でも、これが裕也くんなんて信じない！」


裕也「…はあ？」





私の知ってる君は、大人っぽくてかっこよくて
料理が上手だけどセンスが変で
おちゃめな所もある





「…私は、一緒に過ごしてきた裕也くんを信じたいの…」




裕也「…」








――――――――ガタッ！！





「裕也くん！！！」



裕也くんが急に倒れてしまった




裕也「…あれ、俺…今何して…」




元に…戻った！？！？




「裕也くん！！！分かる？私だよ！？」



裕也「ダメだ…今日はハロウィン…」





声が小さく掠れている。
体力が無いみたい…


だからトマトがこんなに沢山…








「…飲んで、私の血を」




裕也「…え？」



「良いから！」



私は服の襟元のボタンを外した。





「…受け止めるから」





裕也「…玲香ちゃん」









唇が近づく…








━━━━━━━━━━━━━ガブッ！！！





「…っ！！！！」







――――――――――ごくごく…




そういえば…裕也くんの牙の効果って…？







裕也「…ごめん」









――――――――――ドクンッ…！！！！！





「…ひゃっ…！！！！」





なにこれ…体が服に触れてるだけでビリビリする


ビリビリしたところが、熱くて…

なんだか他のみんなとは…違う！！！！！







「…んっ！！！！！/////」




裕也「俺の効果は、触れると体に熱い痺れと快楽が送り込まれる特殊効果」




「…だめっ…！////見ないでぇ…！！」





こんな姿…！！！！







「あぁっ…！なんなの！！痺れて痛くて熱いのに…気持ちい…とか！！」









裕也「それが俺の牙…最上級の『痺れ』」

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