優等生はアレが欲しい…2【名前変換オリジナル】

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「これは、さっき路地裏の壁にぶつけて…」



航太「お前っ！路地裏に男と2人で入ったのかよ！？」



え…。



「だ、だって…友達じゃん。別に良くない？」


航太「良くねぇよ！何かあったらどうすんだよ！」


「そんな…！心配しすぎでしょ？」




航太「お前は警戒心が無さすぎるんだよ！だから尚にも秀にも血を吸われるんだよ！」




「ひ、ひど！航太くんにそんなこと関係ないじゃない！！」








航太くんは少しいつもと様子が違った。
なんか…焦ってる…？？







航太「…関係あるね」







航太くんは私を壁際に追い詰めた。





「な、何…」


航太「男はみんな…意中の相手をものにしたいって思ってんだぞ」






何その目…。ギッと睨むように、見下ろしてじっくり目の奥まで見られているようで…

私は目を逸らしてしまった。







「だから友達だって…」





航太「友達だろうと、男は男だろ」






そして、私のブラウスのボタンを外しだした。




「ちょっと…！///」


航太「…黙れよ」






な、何を…！！！




「話してっ…！どうしちゃったの航太くん！」









航太「俺に支配されてるって、忘れてた？」







-------------------------ゾクッッ…！！！！









「航太く…」








航太「ぜってぇ他の奴に玲香は…渡さない！」









そして、航太くんは私の首筋に噛み付いた。

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