優等生はアレが欲しい…2【名前変換オリジナル】

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私の生活がヴァンパイアとの共同生活が中心となった。

戸惑いしか無かった最初と比べると、それ程までに当たり前になりつつある。







航太「なぁ、玲香」



「ん？なに？」



航太「お前、彼氏いたことあんの？」



「……」






…彼氏






「は、はぁっ！？！？////」




航太「どうなんだよ、教えろよ」


尚「なになに！？恋バナ？俺も聞きたーい！！」

秀「僕も…」

裕也「…いたことあんの？」

奏斗「みんな落ち着けって笑」









そ、それは〜…






「あるわよ、いた事くらい！」




航太「へぇー、あるんだ」









1回だけ…告白されて付き合ったことがある。

でもそれは、何となくみんなに彼氏がいて
何となく自分も欲しくなって
それでいつの間にか終わってた。

完璧に私のせいだけど、一応付き合っていたわけだし








「…」



尚「なになに？なんか訳ありなの？」

奏斗「おい、尚！プライベートだぞ」





航太「玲香を彼女にするって、すげぇ男だな」



「は、はぁ！？バカにしてる！？！？///」


航太「してねぇーよ、ホントの事だわ」

「む、むかつく！！」









裕也「へぇー、いたんだ」

秀「きになる？」

裕也「そりゃあ、気になる人だからね」

秀「ふぅーん」

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