優等生はアレが欲しい…2【名前変換オリジナル】

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奏斗「朝だよーー！みんな起きてー！」



裕也「ご飯作ったよ〜」








――ガチャ





「おはよぉーござい…ます」



奏斗「おはよう、今日も早いんですよね？頑張ってください」



「ありがとう…奏斗くん」







裕也「はーい、バラのフレンチトースト」


「あ、ありがとう…」








今日もそんなこんなで一日が始まる…。


今日は変な夢を見てしまった。



私が5人と吸血して、みんなの虜になっている夢

…なんて恥ずかしい









航太「玲香、何してんのか？」



「ううわわわわわわわ！！！！」





尚「驚きすぎー笑」

秀「きっと変な夢でも見たんだよ」






うっ、バレてる…





航太「気ぃつけて行けよ？変な先輩について行かないように」


「それって前に言った瀬戸先輩の事でしょ」




航太「玲香に勝手に触ったら俺が1発叩き潰さないといけないからな」


奏斗「お前は人間界行けないだろ笑」









航太くん、私の事一応心配してくれているんだ…







「とにかく！大丈夫だよ！ちゃんと帰ってくる！」





航太「ああ、待ってる」









新しい一日、みんながいるだけで

毎日のスタートがこんなに明るいんだ…！









航太「…なぁ、奏斗はまだビビってんの？」


奏斗「…ま、まぁね」



航太「俺に、遠慮する必要はないんだぞ」

奏斗「分かってるよ、航太」

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