【文スト】貧乳で何が悪い3【中原中也】

番外編8・1・ ページ4

『わぁ綺麗…！』

中「丁度満開の時期だな」

今 私達ポートマフィア一行はお花見に来ています

立原が場所取りしてくれたので 其方へ行くと 隣には…

「「「うわ…」」」

太「げっ…」

国「ポートマフィア…」

なんとなんと、武装探偵社員がお花見を満喫していたのです

『コラ立原ァ！！何で此奴らが隣に居るのよ！！』

立「ひーっすんません！！」

太「A静かにしてよ、折角綺麗な桜なのに台無しじゃないか」

『私だってあんたが居るとは思ってなかったから最悪よ』

中「オイ、場所変えられねえのかよ」

立「其れが…此処以外はもう空いてなくて」


辺りを見渡すと 確かに空いている場所は無さそうだ
探偵社もマフィアも花見の場で闘いを
起こす気は無いので 仕方なくそこで過ごす事になった

―――――…

『はい、姐さんとひぐっちゃんと銀ちゃんと私で作ったお弁当！早起きして頑張ったんだよ〜』

早速重箱を置き開けると 赤や緑といった色鮮やかな具材が綺麗に並んでいた

樋「頑張りました！」

尾「口に合うと良いのじゃが」

銀「…」

中「美味そう…」

森「今年も美味しそうだね」

芥(樋口の手作り…)

立「頂きます！！」





「「「美味い！！」」」


料理は大好評だったようで、男性陣がバクバクと食べてしまい あっという間に無くなってしまったとか。

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