文豪にセクハラしたいんじゃ

壁ドン* ページ42

『ぁあんだじゃいしゃ〜〜〜〜ん
本当きゃわいいでしゅね〜〜〜〜』

国「五月蝿いぞ仕事中だ…って太宰！ソファーでくつろぐな！！」

太「…」

『蓬髪に顔面偏差値の塊のお顔、すらりと長い脚、大きなおてて…

ううん素敵…』

敦「なんか…今日はいつも以上に太宰さんに絡んでますね」

国「気にするな敦、仕事をしない太宰に遂にバチが当たったのだ」

『アアーーーぺろぺろしたい！太宰さんの受け顔が見た……っお？』

太「君さあ」


トンッ

太「いい加減にし給えよ 君が五月蝿くて寝れないのだけど」




低く冷たい声と殺気を放つ瞳は 部屋の温度が少し低くなった気がした



『…』


貴(これって…









壁ドゥん？)





敦「太宰さんの…其の、殺気がやばくないですか」

国「嗚呼…不味いな」







『え…あ…』

太(此れに懲りて来なくなれば……



っえぇ！？何で顔真っ赤なの！！
壁ドンがいけなかったの？これ照れるところじゃなくないかい！？)




『…………み……』

太「み？」







『宮野◯守は卑怯でしょ！！！！』







太「……は？」

『そんな太宰さんの黒い瞳が目の前にあって更に宮野真◯の低音孕ませボイスだなんて…
宮◯真守の声は凶器なんだよ！！！』

太「何を云っているの？」

『わかった白状するよ…


好きなの！！宮野◯守が！！！』

太「だから何なの宮◯真守って！！」





変態には殺気も声も何もかもが萌えどころとして受け取られてしまうと知った宮野真◯であった


太「太宰治！！！」





山田猫さんリク 壁ドンしたら可愛い反応をしたがやっぱり変態だった夢主

結論:文スト愛してる→←作者召喚2

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