No.6 ページ7
ユニsaid
異世界に飛ばされ、皆離ればなれになってしまったようです。私はスカルさんと一緒なので一人ではありませんが他の方はどうなのでしょうか。特にヴェルデさん……
ユ「スカルさん、それとタコさん、皆さんを探しにいきましょう。」
ス「そ、そうだな……(一緒なのがユニでよかった！！ﾘﾎﾞｰﾝセンパイやコロネロセンパイだったなら……ｿﾞｸｯ)」
？「おい、そのばかデカイ赤いのはなんだ」
ユ「え？」
いつの間にか私たちの回りには武器をこちらに構え馬に乗り翼の描かれた緑のマントを羽織った兵士さんがたくさんいた。
ユ「あ、あの……あなた達は？」
？「!？(こいつ……)」
話しかけた背が他の人よりも小さな男性は私を見ると少し驚いたようだった。
？「俺のことを知らないのか？」
ス「知るわけないだろう！！大体俺たちは/ユ「スカルさん！！今はひかえてください。」わ、わかった……」
ユ「存じ上げず申し訳ありません。私はユニと申します。こちらはスカルさんとその相棒のタコさんです。」
？「俺はﾘｳﾞｧｲだ。タコ？新手の巨人か？」
ﾘｳﾞｧｲと名乗った男は他の人が警戒心と殺気を醸し出しているなか平気そうにスカルのタコを見上げている。
ス「巨人だと！？俺様の相棒をそんな風に呼ぶな！鎧ダコだっ！！」
スカルさんが怒鳴ったとき私はあることに気がつきました。
ユ「もしかしてタコを知らないんですか？海にいる生物ですよ？」
私が海と言う単語を口にした瞬間回りの人は目を見開いて固まってしまいました。
ﾘｳﾞｧ「海、だと？お前達は見たことがあるのか？」
やはり……
なにか答えようと口を開こうとしたとき
「後方より7メートル級2体！3メートル級1体接近しています！！」
「前方からも6メートル級１体、3メートル級が1体来ます！！」
その言葉に回りを見渡すと巨大な人の形をした生物がこちらに向かって来ているのが見えました。
私はこのとき初めて巨人を見たのです。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ヤバイです。
ユニの口調迷子です……
ほんっとうにごめんなさい！！
ですがこのまま次行きます。
よかったらお付き合いください！
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和堂 桜 - あ あ あ あ あ あ あ あ あ！！！！！・・・・お お 俺（一応女)なんかの名前を神作に載せていただけるなんて！あ あ あ ありがとうございます！！・・・・・・・・・・・更新ガンバッテ！ (2015年4月15日 5時) (
レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
闇薔薇(プロフ) - 面白いです頑張ってください (2015年4月14日 22時) (レス) id: b45b6ce6ea (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - 高評価しときましたZe☆ (2015年4月14日 19時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - はじめまして！とーーっても面白かったです！これからも読み続けていきますが、( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ。更新頑張ってください！ (2015年4月14日 19時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吹雪 燐 | 作成日時：2015年4月12日 21時
