お礼＆番外編 ページ16
ヒ、ヒット数の合計が気づいたら100！？
目が悪くなったのか？
皆さんほんとにありがとうございます！！
と言うことで番外編を１つ書こうかと思います。本編を楽しみにしてくださってる方すみません。よければ読んでやってください……
それじゃ、いっきまーす！！
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これはレイさんたちが世界を飛ぶもっと前、皆が出会いアルコバレーノになる前のはなし……
とある電車の中
その日は電車が満員だった。座席に座っている人の中には銀髪で左右違う目の色をし真っ黒なコートを身に纏った綺麗な女の人も乗っていた。
そこに１人のお婆さんが乗ってきた。
席を探すがどこ見も見当たらず譲ってくれる人もいない。仕方なくお婆さんはドア側の手すりに掴まろうとした。
「ここに座りなよ。足、悪いんでしょ？」
銀髪の女性はスッと立ち上がりお婆さんに席を譲る。
お「ありがとうねぇ。それにしても、よく足が悪い事わかったねぇ。」
「一応医者だからね。」
女性はそう言ってにっこりとわらった。
お「外科医かい？どこのお医者さんだい？」
「専門とかはないかな……。私にとってそれは関係ないからね。フリーの医師だから、どこの病院とかは決まってないよ。」
そう言って女性はお婆さんの足をちらりと見た。
「それにしても、その足相当痛むでしょう？杖か何かついた方が楽にならない？医者には行ったの？」
女性がそうお婆さんに問うと
お「ええ、いきましたよ。でもねぇ、老化だろうから鍛えなさいとしか言われなかったんだよ。」
お婆さんのその発言を聞いて女性はため息をはいた。
「お婆さん、その足は老化が原因じゃないよ。まったく、何やってるんだか……」
女性はそっとお婆さんの膝に手をおいた。
「雪に覆われた大地よ再生せよﾎﾞｿｯ」
小さく唱えるとお婆さんはめを見開いた。どうやら足は無事なおったようだった。
「これからは運動頑張りすぎないでね？」
女性はちょうど止まった駅で降りようとしていた。
お「あんたはいったい……」
レ「レイだよ。覚えておいてね？光子さん。」
そう言って世界一の殺し屋であり世界一の名医と呼ばれる女性は電車を降りた。
レ「またやっちゃったな(苦笑)
あまり人とは関わらないようにしてたのにな……」
あのお婆さんは化け物を見るような目で見ていた。
いつか受け入れられる日が来ると信じてレイは歩き出した。
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和堂 桜 - あ あ あ あ あ あ あ あ あ！！！！！・・・・お お 俺（一応女)なんかの名前を神作に載せていただけるなんて！あ あ あ ありがとうございます！！・・・・・・・・・・・更新ガンバッテ！ (2015年4月15日 5時) (
レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
闇薔薇(プロフ) - 面白いです頑張ってください (2015年4月14日 22時) (レス) id: b45b6ce6ea (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - 高評価しときましたZe☆ (2015年4月14日 19時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - はじめまして！とーーっても面白かったです！これからも読み続けていきますが、( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ。更新頑張ってください！ (2015年4月14日 19時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吹雪 燐 | 作成日時：2015年4月12日 21時
