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「Aバイトやっと始めたんだって？」
「うんまぁそろそろ落ち着いてきたし始めなきゃなーって、」
高校からの知り合いのジョンイン
大学でたまに会うと一緒にお昼を食べたりする
ん？
「え、てかなんで知ってんの！」
「いや、実はさー、」
prrrrr....
いいところでジョンインの携帯電話がなった
「噂をすれば〜〜」
画面を見てそう呟き電話に出る
「ああまじ？おっけ今から行く」
「どしたの？」
「わりぃ次の授業で使うやつの準備で行かなきゃだわ」
「あ、ほんと じゃあね」
そういって去ってたあと1人で残りのランチを食べる
「1人？」
突然目の前に置かれたプレート
「えっ、と」
「席空いてないからここ座ってもいい？」
そう言われ見渡してみるけど、
いやあそこもそこも空いとるやんけ、
「なんてね、冗談！冗談！笑
せっかくだしお話ししようよ！」
何この人、、、
「あ、俺2年のベッキョン！
たしか、Aちゃんだよね」
え、なんで知ってるの？！こわ、
「同じ学部だからさ！別にストーカーとかそういうんじゃないからね！？」
てかさっきからこの人私の心読んでるのか？
レスポンスが的確()
それとも私が表情に出しすぎなのか、
「ははっ Aちゃんって表情に出しすぎ笑」
「えっ！ やっぱそっちか、、」
「そっち？笑 なんか 面白いな
俺、めっちゃAちゃんのこと気に入ったわ！」
「はい？」
「あっそろそろ行かなきゃだわ、
また絶対話そうね！じゃ！」
なんだったんだあの人、チャラい？
気をつけよ、
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作者名：Kana | 作成日時：2019年2月27日 8時
