オモテとウラ ページ7
Aside
やっぱり…、一人では抱えきれない…。
翔ちゃんに相談してみよう。
信じられなくてもいい。嫌いって言われてもいい。何もしないよりはいいはずだ…。
電話を翔ちゃんにかけた。
プルルルルルルル。
翔｢もしもし｣
雅｢あっ翔ちゃん…？？ごめんね、急に。
相談っていうか…聞いてほしいことがあってね…？
……あっ、俺の事嫌い…なんだよね？
あの、これっきり、これだけで良いから、聞いてくれないかなぁ…？｣
翔｢別に良いけど…｣
雅｢あの、俺…、自分でもよく分からないんだけど…、俺、二重人…かっ………ｳｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!｣
翔｢えっ！？？相葉くん！！？？？｣
頭が…引き裂かれるような………
なんでこういう時に…………
雅｢翔ちゃんっ…………ごっごめんねっ………｣
最後の力を振り絞って、通話を切った。
そっから、『俺』の意識が完全に途切れた。
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Mibatomi(プロフ) - コメントありがとうございます(*^¬^*)頑張ります！これからもよろしくお願いします(*´∀｀) (2016年1月11日 18時) (
レス) id: 201ff73bad (このIDを非表示/違反報告)
佐藤 雅（‘◇‘）(プロフ) - お疲れ様です！この小説にドハマりしちゃいました！これからも更新頑張ってください！ (2016年1月11日 18時) (レス) id: 1f03ea2ee2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mibatomi | 作成日時：2016年1月9日 22時
