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Aside
翔｢相葉くんの中にもう一人別の人物がいるってことか……？｣
雅｢うん。数年前に自分の中の異変に気づいたんだ…。
いつの間にか自分の意識がどっかに飛んじゃって…、気づいたらメンバーの写真切り裂いてて…
あの時のメンバーの視線……ずっと思い出す度に胸が苦しくて…
『俺』が悪いんだけどさ、『俺』がやった記憶無いから…『俺』じゃない『俺』がやったから……
言い訳に聞こえるよね…ごめんね…
『俺』の身体がやったことは事実だからね……
…初めてこの事言ったよ……
なんか、スッキリした。ありがとう、ここまで何も言わず聞いてくれて…
もう、『俺』の話は終わり…
さぁ、好きにして！
みんな…、翔ちゃんが『俺』をどんなに恨んでるか…重々に分かってるから…｣
こっからどうされるんだろう…
殴られて蹴られて…
翔ちゃんの心の傷が無くなればそれでいい。
『俺』がしたんだから…
翔ちゃんの心の傷が晴れてもまだ３人は晴れていない…
最後まで自分の身体持つかな…
雅｢翔ちゃん…ホラ、早く晴らして…
翔ちゃんの心の傷が晴れるんだったらどんなことでも受け入れるから…｣
俺は目をつぶった。
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Mibatomi(プロフ) - コメントありがとうございます(*^¬^*)頑張ります！これからもよろしくお願いします(*´∀｀) (2016年1月11日 18時) (
レス) id: 201ff73bad (このIDを非表示/違反報告)
佐藤 雅（‘◇‘）(プロフ) - お疲れ様です！この小説にドハマりしちゃいました！これからも更新頑張ってください！ (2016年1月11日 18時) (レス) id: 1f03ea2ee2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mibatomi | 作成日時：2016年1月9日 22時
