緑色の輝き (ページ8)

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Nside

相葉さんは酸素マスクをはずした。

雅｢にっニノ…ごめんね…また迷惑かけちゃった……ごめんね………本当にごめんなさい………
もう２時回ってるね…ニノごめんね、こんな遅くまで…俺…謝っても謝っても足りないね…ごめんね…｣

相葉さん…

前もなったから、それを引きずってるんだろう…

相葉さんが悪いってことじゃないのに……

二｢相葉さんは悪くありませんよ。
そんな心配しないでください。
…寝ましょ相葉さん？寝て気分でも落ち着けましょうよ｣

Aside

雅｢にっ…二…ノっ…｣

二｢相葉さん、アナタ肺破れてんだから
　

…しゃべっちゃダメでしょ？｣

するとニノはﾆﾔﾘと笑って

ﾁｭｯ

俺に口付けをした。

雅｢んんんっ…///｣

二｢ふふっ…じゃあね、相葉さん♪また明日来ますからね♪｣

ニノは帰っていった。

…もうちょっと一緒にいてほしかったけど、それはますますニノに迷惑かける事になっちゃうから、この心にずっとしまっておくつもり。