＊１００年先も・・・＊ ページ44
智に連れてこられた場所は・・・
家の屋根の上だった
A「ここから落ちたら死んじゃうだろうな。・・・」
なんてったってここは４階
智「あの・・・話・・・なんだけどさ・・・」
智が改まって俺に向き直る
つられて俺も正座する
智「えっと・・・なんていっていいのか分からないけど・・・
オイラ、Aを写真で見たときからすっごく気になってて・・・
学校で実際に見たときは本気でAのこと好きになってた」
智が俺の目を見てしっかりと言葉をつなぐ
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智「だから・・・・・その・・・・」
その先の言葉は・・・
後ろに隠してある青い箱と何か関係があるのですか？
その先の言葉は・・・
俺のとっては最高の言葉かもしれない
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智「A、俺と結婚してくれ」
はっきりと・・・
俺の耳に焼きついたその言葉を・・・
何度も何度も繰り返して・・・
夢じゃないことを確認する・・・
智「１００年先も・・・Aを愛することを誓うから・・・」
まるで・・・
ドラマ見たいな恋だと・・・
あきらめていた
そんな智との恋愛
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A「俺も・・・智のこと一生愛すから・・・」
だから
俺のこと放さないで・・・
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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千春(プロフ) - ありがとうございました！！番外編・・・頑張って書いてみます！！ (2011年1月7日 22時) (
レス) id: 1ec0d1f9b5 (このIDを非表示/違反報告)
アイ - めっちゃ感動しました!!番外編書いてください!! (2010年12月26日 20時) (レス) id: f058ecc8d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千春
