＊邪魔＊ ページ37
A「俺は確かに記憶はなくしていません。」
みんなの顔を見て言う
潤「じゃあ、なんで記憶喪失のふりを？」
A「それは・・・」
滉「俺が説明します。」
突然嵐の後ろから滉が声を上げる
翼「・・・滉・・・」
滉は一呼吸措いてからしゃべりだした
滉「Aが目を覚ましたあと、すぐに嵐のマネージャーが病室にやってきてAに言ったんです『メイドを辞めろ』って・・・」
雅「それはホント？マネージャー？」
相葉さんの質問に下を向いたまま頷いて答える
潤「・・・・それで？」
滉「マネージャー曰く、メイドが来てから嵐の仕事の邪魔になってるって・・・」
そこまで滉が言ってから一段と大きな声が上がった
翔「ふざけんなよ！！いつ俺たちがAのこと邪魔だっててめーに言った！？あ！？」
マネージャーをにらんでる・・・
今までに見たことのない櫻井さん
和「翔君、怒れる気持ちも分かりますが落ち着きましょう。」
翔「・・・・・・・・・」
智「ゴメンね。続けて？」
滉「はい。・・・それで、たぶんAは嵐の邪魔になりたくないと思ったんだと思います。」
潤「それで、メイドを辞める・・・か。」
なんだか・・・・
俺の気持ちを他の誰かに言われるって結構恥ずかしい・・・
翼「後は皆さんの知ってる通りです。」
最後に翼が付け足して事実は全て話した
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智「それで、Aはオイラたちと一緒にいたいの？」
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A「俺は・・・・・」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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千春(プロフ) - ありがとうございました！！番外編・・・頑張って書いてみます！！ (2011年1月7日 22時) (
レス) id: 1ec0d1f9b5 (このIDを非表示/違反報告)
アイ - めっちゃ感動しました!!番外編書いてください!! (2010年12月26日 20時) (レス) id: f058ecc8d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千春
