12歳。〜イケメン関西人の日常生活〜

ホンマに？ホンマに？？ ページ8

ーー放課後。





｢美優帰ろー。｣


美優｢ご、ごめん！きょ、今日帰れない！！｣



｢カミカミですけど、、、。｣


美優｢へぇ？べ、別に、、。｣


｢まぁ、いいや。｣




((ガラッ




｢望、レッツゴー！｣





((ガラッ



望｢ごめん、、、あいつら帰らせるために遅くなったわ。｣




美優｢い/////や、、全然！｣

望｢んで、、、、大切な話な。｣



美優｢うん、、、、。｣



望｢俺、お前のこと、、、









嫌い。｣



美優｢ん？えっ？？｣



((ガラッ




大毅｢終わりー！！！騙されたー！｣


｢美優、どんまい。｣


美優｢もう！！！最悪！！帰るっ！｣


｢よし、大毅の出番や！｣


大毅｢待ってー！！｣









望｢馬鹿だなー。｣


｢お前がな。｣



望｢色気ねーな。｣


｢黙ってろ、大根。｣



望｢いつからかなー。お前がこんなんになってしまったのは、、、。｣



｢こんなんって、失礼やで。｣


望｢すいませーん。もうさ、高橋みたいにさ、もっと女らしくなれや。｣




｢うん、、、ちょっとさ聞いていい？｣


望｢なんや？｣


｢なんでさ、うちだけ男子組は、呼び捨てなの？はるとか、美優はさ、高橋とかじゃん。｣



望｢なんでだろーね。｣


｢えー。教えてよ。｣


望｢嫌や。｣



｢えー。ちょっ、先行かないでよー、、あっ！！｣

((ガクッ

望｢えっ？｣









何だろう、唇が、、、







熱い。









((ガラッ





照史｢ドッキリ終わっ、、、、｣







8人｢えっー！！！！！！！！｣





遥｢、、A？生きてる？｣


美優｢だ、大丈夫？？｣





望｢なんだよー。びっくった。｣





｢、、、、な。｣


望｢ん？？｣


｢、、、、ふざけんな。｣



望｢はぁ？お前がいけないんやろ？？お前が、転ばなきゃいいことだろ。｣




遥｢ちょっと、そんな言い方ないでしょ。｣


照史｢、、、望行くで。Aは、高橋達任せる。｣


遥｢分かった。｣


．



．

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