12歳。〜イケメン関西人の日常生活〜

驚愕の事実！！ ページ13

優衣｢私、ずっと望くんのこと好きやってん、、、。｣







おーまいがー。





告白現場に遭遇しちゃった。






アウトー。








優衣って、、、




小嶋優衣って子やんね。



2組の。



可愛い子やん。





こんな子に








｢勝てるはずないやん。｣




親友と、バカ男子に背中を押されてきたのに。








｢何やってるんやろ。｣









望｢、、、ごめん。俺、好きな子いるから。｣







あっ、、、いつもの答え方。









その言葉の意味が、うちだったら









いいのに。









優衣｢、、そうだよね。ごめん。



じゃあ。｣





やばっ、ばれる〜！








優衣｢、、、、好きな子って誰なんやろ。｣





まぁ、そうなるよねー。









って、掃除ロッカー狭っ。





((ガシャン





｢眩しいっ。｣



望｢盗み聞きか？｣




｢ちげーし。｣






望｢じゃあ、なんでここに来たんよ。｣




｢、、、、｣





今？





今、言うの？？






｢あっ、、えーと、望の好きや子って誰やー。｣




自ら、自爆ボタン押したね。



ドンマイ。







望｢んー？一見、男っぽくて口悪いけど、実は、めっちゃ乙女で。可愛い、、、、、









平野Aっていう子。｣







｢へっ？同性同名？｣






望｢ちげーよ。こんな時でもバカなのか。｣









((チュッ









望｢俺のファーストキス奪ったやつ。｣



｢えっ！！｣



望｢お前、俺のファーストキス奪ったんだぞ。


責任とって俺と






付き合え。｣








｢、、、ん。うちも、、、｣






((チュッ




望｢好きだろ？知ってるから、言わんでええよ。｣








｢望、、、、。｣




望｢将来、小瀧Aで、ええんちゃう？｣




｢//////うん、いいよ。｣






望｢よし。俺のお嫁さんはAやな。｣





．



．

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