風柱の姉は花魁です

二十六 ページ28

「まきをちゃんって、鬼殺隊の隊員か関係者なんでしょ。須磨花魁や京極屋の雛鶴ちゃんも。」














　 明らかに驚いている。








　 それが答えだった。



















　 まきをちゃんはふぅっと息を吐く。












ま「鬼殺隊の事を知っているのね。」














　『えぇ。昔此処に鬼が来た事があって、その時に、鬼殺隊の人に助けていただいたの。』
















ま「鬼が━━━━━━━━！




　 ………須磨や雛鶴の事は？」














　











　『まきをちゃんの事はすぐわかったよ。

　

　 情報を探っている様だったし、



　






　 教育もあるし美人だし。更にその歳で遊郭にくるのは珍しい。






　









　 …………………貧しくて売られてきたのではないと思ってた。




　



　 前代未聞ぐらいの速さでで出世しているし。










　


　 他の、須磨花魁や雛鶴ちゃん？も



　





　まきをちゃんと同じ様な時期に遊郭に来て、みんな同じ様な凄い早く出世していたから、







　 直ぐにわかった。



















　




　 ━━━━━━━遊郭に強力な鬼がいるんだね。』



















　 まきをちゃんはほうっと感心した様に息を吐いた。









ま「そうだよ。私達はこの遊郭に巣食っている鬼の情報を探る為に遊郭に潜入したんだ。」













　 まきをちゃんの目的はわかったけど……………












　こんな綺麗な人を遊郭に潜入させるだなんて！！





　 遊郭になんて……………＼＼٩(๑`^´๑)۶//／／…………ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ



















ま「 ━━━━━━━━それで、涼風ちゃんは誰が怪しいかわからない？ 」



















ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ






　九話が２つあり、話がずれていました……



　 申し訳ございません。








　 作者

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