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夜神くんがキラで、それを追うのがエル
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私にできることは・・
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どうしたらいいか分からない
なにをしたらいいのか
二人とも傷ついて欲しくない
でも夜神くんのしてることは犯罪・・
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こんなんじゃどちらかが死ぬことになるかもしれない
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そんなの私には耐えられない
こんなの
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「そうだ・・死神・・」
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ミサミサの話が本当なら
ノートに名前を書いただけで人を殺せる
そのノートが存在するからいけないんだ
そのノートにまとわりつく死神に
そのノートについて詳しく聞きたい
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「こうなったら・・」
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私は覚悟を決めた
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M「‥わざわざ撮影場所までご苦労な事ね」
「話がしたいの‥聞きたいことがあるの」
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そう‥私は事の一部を知るであろう
ミサミサの元に来ていた。
彼女から聞き出すのだ
何としてでも‥
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M「話さないわよ」
「え?」
M「月に会いたいんでしょ?‥居場所なら教えない」
「‥そう」
M「‥聞きたいのはそれでしょ?」
「‥ミサミサさん‥いや‥あまねみささん」
M「何?」
「貴方‥月くんの何なの?」
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落ち着いて‥
彼女は月くんを異常なまでに崇拝し愛してる
その月くんを私が奪ったふりをすればいいのよ
彼女の気持ちを動揺させて
感情を高ぶらせるの‥
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M「‥‥月と私は恋人以上の関係よ」
「へえ」
「その‥訳の分からないノートで繋がった関係の間違いじゃない?」
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M「は?」
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「月くんにとって貴方がお荷物なの、貴方気づいてるんじゃないの?」
「でもそのノートが無いと貴方は相手にしてもらえな‥‥M「なんなの!?」
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ミサミサは私を突き飛ばした。
その調子‥
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「そのノートはなに?貴方は必要なの?」
M「名前を書けば人が死ぬ!私達は2つのノートの選ばれた所有者よ!選ばれたの!」
「そのノート見せなさいよ」
M「見せないわよ!なんであんたなんかに‥「へえ‥月くんについに切られた?」
M「あんたっ‥」
「貴方最近月くんに会ってる?」
M「‥」
「居場所なんて‥教えてほしいくらいなんじゃ無いの?」
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もっとよ
もっと煽らなきゃ‥
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GAIN(プロフ) - ヨシュアさん» ご指摘ありがとうございます!!外しました!!! (2017年10月18日 10時) (レス) id: b57d4ae7f4 (このIDを非表示/違反報告)
ヨシュア(プロフ) - オリフラ外して下さいね。 (2017年8月20日 23時) (レス) id: 79e3295e29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:GAIN | 作成日時:2017年8月9日 23時