デスノート-2-

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　あれからしばらくがたった
　Aは俺を嫌いになっただろうか


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　あんなことをして嫌いにならないでなんて虫のよすぎる話か



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　あれからミサのノートを回収し
　俺の分と一緒に山に埋めた



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　このままでは俺の正体がばれるのも
　時間の問題だ。


　俺には正直今打つ手がない。


　苦渋の選択というやつだ




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　L「本当にこれでミサが救えるんだな？夜神月」

　
　K「ああ、上手くいくはずだ、上手くやれればな」


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　R「月ィ〜俺は寂しいよお前に会えなくなるなんて」

　K「うるさい、リューク」

　

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　K「いいな？リューク俺がデスノートの所有権を放棄するのは次捨てると言ったときだ」

　R「んあ？分かってるっツーの」



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　L[私はこれを次の所有者へ」



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　俺の計画は完璧
　ヘマさえしなければ完璧にいけるはずだ



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　エル・・もうすぐお前からすべて奪ってやるからな



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