デスノート -1-

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R「月〜おそっいじゃ〜ん」

K「おかしい、Lが動かない。」


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すると携帯がなった。

K「はい、」

- 夜神？お前明日忘れんなよ！ミサミサのライブ！

K「ああ‥切るぞ」


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R「あのボインちゃんに会いに行くのか？」

K「ああ、ライブでな」

R「お前、尊敬されてるんじゃ無いか？仇を売ってくれた、ヒーロー」

K「何言ってんだ」


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同情‥
親を殺した犯人がノタノタ生き延びるなんて
俺なら許せない。

まあ、だから殺した訳でもないが、


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R「なあ月〜。どうすんだ？これから」

K「暫くデスノートを書くのを辞めてみる。Lの動きが見てみたい」



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″俺がキラだって言ったらどうする？″



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K「なんであんなこと‥‥」

R「あの美少女か？」

K「‥」



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″夜神くんみたいな人がキラな訳‥″


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俺は一体何なんだ？

君の中で俺は‥



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ー報道されていない殺人犯までもが
死亡しています。死因はどれも心臓麻痺です。
キラの新しい手口が‥

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K「なんだこれ！！！！」


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どういうことだ。

デスノートを開け見てみるが
殺された奴らを書いた痕跡は無い。


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K「おい！リューク！これはただの偶然か？」

R「さあな。お前以外にデスノートを手にした奴が居る。そう考えてもおかしくねぇかもな」


K「どういうことだ‥これじゃ意味が無い。罪の無い警察官まで殺しては‥」

K「しかもどうやって‥名前が分からなきゃかけないはずだろ！！リューク！」


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リュークはベッドに腰かけた


R「目だよ。死神の目、これを手にすれば顔を見ただけで分かるんだ。そいつの名前と残りの寿命がな」


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K「じゃあお前には名前が見えてんのか」

R「ああ、お前の寿命もな」


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じゃあこのキラは
その死神の目を持ってるってことか‥。


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Lに第二のキラが現れたことを
悟られる前にこいつにあわなければ‥



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K「くっそ！！！！！」



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