Present〜Saroshi.O〜 ページ44
｢Aさん、お誕生日おめでとう＾＾(ふにゃ)｣
｢ありがとっ！智！(チュッ)」
「///」
「照れちゃって〜、ホント可愛いんだから♪」
「だって、Aさんがキッ、キスしてくるから・・・」
「あたしとの、キス。キライ？」
「そっ、そんなことないけど//」
「良かった♪んっ。」
Aさんは目を閉じて、ぼくの前に唇を突き出した。
キス…したいってこと？
恥ずかしいけど//
しょうがないよね…
「んっ」
チュッ
と、リップ音が響く。
「それだけ？」
「えっ？」
「あたし、智とのキスならどんなものでも好きだけど…」
「もっと激しいキスも、したいなぁ…」
「えっ、無理だよぉ//」
「あたしの誕生日なのに…」
「あっ、そんな落ち込まないでっ！ぼく、キスっ、するから！」
「ホント？」
スッとAさんの目つきが変わった。
なんていうんだろ？
妖艶？//
「さ〜としっ、はぁやぁく。」
「うっ、うん」
チュッ
チュッ
「んんっ、」
うす〜く目を開けると二人の甘い蜜がAさんの口の端からこぼれている
息が苦しくなってきて、唇をそっと離す。
「はぁ。智、なかなかやるじゃない」
そう言ってまたニヤッと笑う。
ぼくはすぐに赤くなって下を向く。
「ほぉ〜ら、顔、あたしに見せてよ？」
くすくすと笑いながら。
「あとさ、そろそろ誕生日プレゼント。ほしいなぁ？」
ぼくが言うコトをすべて分かっていたみたいに。
「誕生日プレゼントに、ぼくをどうぞ///」
「よく、言えました♪」
甘い、甘い夜の始まり_________________
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えりか(プロフ) - 御弧炉さん＞コメありがとうございますっ！そんな褒めていただいて作者感激ですっ（涙）これからも頑張ろう！って思えます♪なるべくたくさん更新したいと思うのでぜひまた来てください☆ (2011年11月27日 0時) (
レス) id: a8e78055bd (このIDを非表示/違反報告)
御弧炉(プロフ) - あーっ、超面白い!//短編小説こういう風に書けるなんてすごいです!頑張ってください＾＾ (2011年11月21日 18時) (レス) id: ab407deddf (このIDを非表示/違反報告)
えりか(プロフ) - 優羽＞おひさ〜！潤くんのやつもなるべく早く完結できるように頑張るね！ (2011年11月18日 16時) (レス) id: a8e78055bd (このIDを非表示/違反報告)
えりか(プロフ) - 優羽＞なんか、担当様のコーディネートだと嬉しいよね♪確かに〜、ピンク似会ってた！あれは松潤だからだよね（笑）そうかもｗはい、頑張りま〜すｂ (2011年10月30日 22時) (レス) id: dc3460927e (このIDを非表示/違反報告)
えりか(プロフ) - 優羽＞そうなんだ!うちは、翔くん（笑）ノルディック柄可愛かった♪ そう？でも、優羽に喜んでもらえるなら嬉しい（笑）ニノねぇ〜なんか、難いな（笑） (2011年10月23日 13時) (レス) id: 88450baa03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えりか | 作成日時：2011年9月19日 12時
