〜４〜+あとがき ページ42
｢今すぐにでも理性崩壊しそうなのに…｣
｢それ以上色々言われたらマジ襲うぞ？｣
｢いいよ。私、潤のこと好きだもん。｣
｢ふーん、いいんだ？じゃあ寝室行こうぜ。｣
｢ちょっ、待って、ヤっ…｣
俺は嫌がるAに無理やりキスをした。
｢んっ、んんっ、ふっん｣
｢ん｣
｢ちょっ、じゅ、ヤダっ｣
｢黙ってろ。｣
息が苦しくなるころ、Aはガクンと膝から崩れ落ちた
｢はぁ、はぁ｣
俯いて息を整えている
すると、パッとこちらを向いた
少し潤んでいる瞳で俺を睨むように見ていた
｢俺の言ってるコト、分かっただろ？｣
｢あの続きをするんだぞ？｣
｢いいっ…できる…｣
｢無理、すんなよ。逆にこっちが傷つくっつーの。｣
｢でもぉ…｣
｢はぁー。泣き虫(笑)｣
｢お前がホントに俺を好きになってくれるまで傍にいるから・・・これからも一緒にいてくれるか？｣
Aはコクン、とうなずいた。
その数年後、Aの苗字が“松本”になるのはまた別のお話＿＿＿＿＿
〜あとがき〜
どうでしたでしょうか？
今回はちょっと自信作です(笑)
ラッキーアイテム
革ベルト
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えりか(プロフ) - 御弧炉さん＞コメありがとうございますっ！そんな褒めていただいて作者感激ですっ（涙）これからも頑張ろう！って思えます♪なるべくたくさん更新したいと思うのでぜひまた来てください☆ (2011年11月27日 0時) (
レス) id: a8e78055bd (このIDを非表示/違反報告)
御弧炉(プロフ) - あーっ、超面白い!//短編小説こういう風に書けるなんてすごいです!頑張ってください＾＾ (2011年11月21日 18時) (レス) id: ab407deddf (このIDを非表示/違反報告)
えりか(プロフ) - 優羽＞おひさ〜！潤くんのやつもなるべく早く完結できるように頑張るね！ (2011年11月18日 16時) (レス) id: a8e78055bd (このIDを非表示/違反報告)
えりか(プロフ) - 優羽＞なんか、担当様のコーディネートだと嬉しいよね♪確かに〜、ピンク似会ってた！あれは松潤だからだよね（笑）そうかもｗはい、頑張りま〜すｂ (2011年10月30日 22時) (レス) id: dc3460927e (このIDを非表示/違反報告)
えりか(プロフ) - 優羽＞そうなんだ!うちは、翔くん（笑）ノルディック柄可愛かった♪ そう？でも、優羽に喜んでもらえるなら嬉しい（笑）ニノねぇ〜なんか、難いな（笑） (2011年10月23日 13時) (レス) id: 88450baa03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えりか | 作成日時：2011年9月19日 12時
