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帰り道 ページ5
二人で歩いている帰り道の途中。
翔「家どこら辺？」
私は家の方向を指さした
「そこを曲がってすぐです」
家の玄関の前、
翔「今日ありがとね。明日は、他のやつも呼ぶから」
「はい。送ってくれてありがとうございました！」
委員長は、ニコっと笑って「じゃあ、また明日」と
手を振って行ってしまった。
私、なんかドキドキしてる･･･
･･･あれ？委員長、来た道を歩いてる。
家の方向反対だったんだ･･･
私は、委員長の歩く後ろ姿が見えなくなるまで見詰めていた。
･
はぁー･･･
私は部屋に入るそうそう、ベットにダイブした。
･･････なんか委員長の顔が頭から離れないや
どーしてだろう？
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作者名：柚璃亜 | 作者ホームページ：http://arashi1009yyy
作成日時：2012年5月20日 11時
