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衝撃 ページ11
今日は、朝に委員会があって
集合場所は、体育館裏の倉庫だった。
雅紀君は日直で遅れるそうで、私は先に来た
.
一番乗りかな？
とか思ってると、後ろから声をかけられた。
.
翔「おはよ」
私は後ろを振り返って見ると、そこには委員長が居た
「･･･おはようございます」
今私の心臓は、もうすぐで破裂しそうなくらい早く動いている。
.
翔「･･･顔赤いけど大丈夫？」
い、委員長のせいですよ！
「だ、大丈夫だと思います！」
私は、赤くなっている頬を隠そうとして
下を向いて答える。
.
翔「なんで俺と目合わしてくれないの？」
次の瞬間、背中に衝撃が走る
「痛っ･･･」
.
私は倉庫の壁に押し付けられていた
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作者名：柚璃亜 | 作者ホームページ：http://arashi1009yyy
作成日時：2012年5月20日 11時
