大切なことは、僕らの“幸せのカタチ”。〔翔〕 (ページ1)

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委員会ページ1

ｶﾞﾗｯ

･･････

私は、大変なところに来てしまった。

数時間前の話＿＿

今日は放課後に、委員会がある

委員会を決めるために、ジャンケンをした、

見事に私ははジャンケンに負けて、人気のない保体委員会になってしまっっ

た・・・

１年からは、２人保体委員会になる、それでもう１人は、

隣のクラスの、雅紀くんだ。

彼は、運動が得意で、いつも休み時間はいつもバスケをやっている。

明るくて、性格のいい彼は、この学校でけっこーモテる。

特に、彼の笑顔は最高に可愛いらしく、

笑ってるところを女子が見れば、倒れるほどだった。

現在私は、雅紀くんと一緒に保体委員会の集合場所に来ていた

扉を開けた瞬間、イケメン４人がこっちの方向を見てきた

？「１、２、３、４、５、６、。よし！全員集まった

ところで委員会始めますか！」

いかにも、委員長らしい人が話を進めた

私と雅紀くんは椅子を取っ手、空いてる席に座った

翔「まずは、自己紹介から！俺は３年A組、櫻井翔。この保体委員会の

委員長を務める。よろしく！はい次！」

和也「３年B組、二宮和也。副委員長を務めます。終わりです」

みんなの自己紹介が終わると、委員長が

今年の保体委員会についての説明を始めた。

翔「これで説明終わり！質問はないか？」

･･････

翔「ないということで、今日はおしまい！起立、令、着席」

ハァーー

やっと終わった・・・。

翔「A！ちょっといいか？」

ん？なに？まだ何かあるの？？

「･･･はい。なんですか？」

翔「体育館の器具室の整理手伝ってくんね？」

「え！私がですか！？」

なんで私が・・・

翔「ごめん！みんな用事あって、お前しか残ってないんだよ」

謝りながら言う委員長は、さっきの真面目な委員長とちがくて、笑えてきた

「ｸｽｸｽ)分かりました。いいですよ」

パァーっと、委員長の顔が、明るくなった。

翔「ありがとう！じゃあ、行くか。」

私たち２人は、器具室に向かった。