色々普通の人と違う私達は。番外編っ！【サーヴァンプ】 (ページ2)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:4,434 hit

本編続編の1,000hit記念！△ ページ2

A side

「1,000hit記念だー！なんかするぞー！」

「はいはいそうですね」

「棒読みやめて！」

マンガを読んでいたので適当にそう返す。

が、やはり見破られた。

「…何かやるとして、何をするんだよ」

「…王様ゲーム？」

「前やったから却下」

しかも人数が少なくて私ばっかり当たって…なのに王様になれないっていうね。

…眠い。ゲームしたい。

「…よし、出てこないからなんもしないっつーことで」

「ダメだよ！」

「…じゃあ、適当にどっか行くか」

「いいね！どこ行く！？」

「…真昼君の家行ってゲームやろっか

いつも通りがいい」

「そうしよっか！」

ってなわけで着きました。

ピンポーンッ

「やあやあよっはろー！琴葉ちゃんだよっ！」

「テンション高いな

まあ、取り敢えず上がらせてくれませんか」

「あ、ちょっと待ってくれ！」

少し間があってからドアが開いた。

「こんちゃっちゃ～…」

「ゲームしようぜ！」

「…話がつかめねー…」

「ああ、1,000hit記念だー！ってなわけでなんかゲームするか」

「いや、それでもまだわかんねえよ！」

はい、でもまずはおじゃましまーす。

あー、やっぱ人の家ってどっか落ち着くねー。

「1,000hitですがいつも通りが一番だろうってなわけでゲームするかっていうわけです

…ちょうど四人だしスマブラか？」

「いいね！やろうか！A強いよー」

「変なところで自爆したりするけどな」

プリンで転がって自爆…っていうケースが一番多い。

各々選び終わったのでゲームスタート。

私は村人。

「よーし、ロケット飛んでけー」

「あ”っ、間違って転がっちゃっ…あー…」

「はっ、自爆してやんの」

「ゔっ、Aもあるじゃん！」

「でも今回は自爆要素が少ない村人だから」

ちゃんとやったら勝てるやつだから。

よし、真昼君落とした。

「真昼君も脱落かー

残りはAとクロだね！頑張れ！」

「あ、以外とクロ強い」

「にゃー…」

「わっ！？」

首に冷たい手つけないでくださいよ。

びっくりしたじゃないっすか。

…あ、負けちゃった。

「負けたー…」

「お疲れさまー！」

ゲームが終わってからは皆でわいわい話したりして過ごしました。

楽しかったです。