お見舞い＊雅side ページ1
松潤が仕事終わりに来てくれて、夜泊まってくれたのは知ってたから、結構早めに家を出た。
病院に着いたのは朝の7時。
このあいだまでの病室を目指す。
ガラガラガラ〜
「ニノ〜〜、、、」
いない……
とりあえずナースステーションに向かって。
「すみません！！二宮和也が今どこにいるかわかりますか？？」
って聞いたら、
『体調の回復も速いので、今までの病室、502号室に移動されました。』
って言われた。
急いで502号室に向かう。
中に入ると、潤くんとニノが話してて、そのニノも、昨日よりもかなり機械が減って、スッキリしてる。
「ニノおはよ〜、昨日までのとこ行ったら誰もいないからびっくりしたよー。」
潤「えーー、俺メールしたのに。ねえ？俺メールしに行ったよね？？」
和「うん。一回抜けるねーーって言ってでてったよ？？」
「え、気づかなかった〜。てか、ニノ話せてる！！元気になったんだね！！」
よく見たら、ニノの酸素マスクも鼻からのチューブみたいなやつになってるし。
和「いやー、ほんとに。元気なのに寝ろ寝ろって言われて暇なんですよ。早くゲームしたい。ログインボーナス欲しいんだけど〜。」
「はいはい。わかったからもうすこし寝て。回復してないとゲームできないんだからね？？」
和「いや、もう寝らんないもん。」
なんか、今まで静かだった分、ちょっとワガママなニノかわいい〜。
「寝なきゃダメだよー。ほら、俺ニノが寝るまで見ててあげるから。」
「潤くんありがとね、ゆっくり休んでね？？」
結局ニノがまた寝るまで2人で見守って、潤くんも帰っていった。
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あらしまんじゅう(プロフ) - マヨネーズさん» ありがとうございます。いつも更新遅くなってしまい申し訳ありませんm(_ _)m (2018年6月10日 22時) (
レス) id: e94b9d3be6 (このIDを非表示/違反報告)
マヨネーズ - 更新楽しみに待ってます (2018年6月5日 20時) (レス) id: d5ecd34fcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あらしまんじゅう | 作成日時：2018年4月4日 13時
