和くん 2 ページ6
-前回の続きです-
翔先輩の微笑みに不安を抱きながらも屋上へと向かった。
ガチャ
潤「おぉ！やっと来たか^^」
雅「遅いよぉ…」
智「お腹空いたよ...」
３人の姿が目に入ったとき
和先輩が私に近づいて...
和「ほらね？皆待ってたでしょ？」
と耳元で囁いた。
それを見ていた翔先輩は
待っていた３人に
翔「ごめんね...Aが赤点とって死んでてさ^^」
貴『だぁぁぁぁぁぁ！！！！！』
雅「まじで？！俺と一緒だね♪」
潤「あーあ。可哀想にねぇ...^^」
翔先輩にバラされた事でかなり落ち込んだ私に
和先輩が近づいて来て小声で...
和「Aは僕に何をしてほしいんですか？」
貴『...へ？あの...え？』
和「だから、何をしてほしいんですか？」
意味が分かっていない私に
続けて話した。
和「Aはいつまで僕に嫉妬させれば気が済むんですか？」
貴『し...嫉妬？？』
和「気付いてなかったんですか？！」
貴『...はい...自分の気持ちを抑えるのに精一杯で...』
和「それは僕への想いですよね？^^」
貴『な...なぜそれを...』
和先輩は不気味な笑みを浮かべながら
続けた。
和「翔ちゃんから聞いていました^^彼はこーゆーの鋭いので^^」
先輩はそう言うと
私を抱き締めた。
和「覚えてますか？出逢ったときを...」
貴『に...入学式？？』
そう答えると先輩はため息を漏らした。
和「僕はAの隣に住んでいた頃から...」
ん？...隣？...住んでた？
記憶を探ってみると
小さい頃よく遊んだ隣の家の男の子が出てきた。
『和くん！^^』
『Aちゃん！^^』
手を繋いで歩いている姿が
思い浮かんだ。
貴『え！？あの時の男の子って...』
和先輩が頷いた
和「そう。僕ですよ^^」
先輩はもう一度
私を抱き締めて話を続けた。
和「あの頃からずっとAのことを想い続けて来ました。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うわーお...
くそ駄作...
ムリに終わらせた感と
内容がない感が
出ちゃいました...
ごめんなさい。
翔くんはやはり知っておられましたな...^^
また作りますんで
コメントやら評価やらを
よろしくです♪ヽ(´▽｀)/
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嵐琴(プロフ) - periodさん» 下のは気にしないでください…笑これからもよろしくお願いします。 (2013年7月26日 21時) (
レス) id: 2f69e89a3c (このIDを非表示/違反報告)
嵐琴(プロフ) - periodさん》ありがとうございます！これからもよろしくお願いします。 (2013年7月26日 21時) (レス) id: 2f69e89a3c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - いやいや・・・相葉氏最高ですっ＾＾キュンキュンしちゃいました！ (2013年7月26日 20時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - 続きがきになりますぜっ！！ (2013年7月13日 12時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - めっちゃいい////サイコーですっっ！！特に翔さんのが・・・// (2013年7月10日 22時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐琴 | 作成日時：2013年7月8日 0時
