翔くん 1 ページ3
−貴方は高校生です。そして翔くんと同じクラス。彼に恋心を抱いています。−
高校生になって半年。
高校生初の好きな人ができました。
翔「おーい、A？聞いてる？？」
貴『えっ！？ご・・・ごめん。何？？』
翔「はぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・。もう、しっかりしろよなぁ＾＾」
コツン
貴『//////』
彼の名前は、櫻井 翔。
私の好きな人・・・
翔「もうAが集中しないなら別のことしようよ！」
貴『別・・・のこと？？』
翔「うん＾＾」
貴『例えば・・・？』
そう言った次の瞬間、翔が顔を近づけてきた。
翔「・・・お前、顔赤いよ？どした？」
貴『あ・・・赤くないよ！！///』
翔「そ？・・・ま、別のことってのは・・・恋話とか？＾＾」
貴『こっ・・・！？』
翔「もちろん、Aのね＾＾」
貴『嫌だよ！！何で私なの！？』
私が翔のこと好きってバレちゃうじゃんか・・・
翔「じゃ、俺の？？」
貴『えっ！？翔って好きな人いんの！？』
翔「そりゃあ・・・いるよ///」
ショックだった・・・
翔に好きな子がいるなんて・・・
私の手からシャーペンが滑り落ちた。
カシャン
翔「おい？どした？落としたぞ！」
貴『え・・・あ・・・あぁ・・・ごめん』
やばい・・・
明らかに動揺してる・・・
バレるよ・・・
翔「A、さっきからおかしいけど・・・何かあったの？？」
貴『ううん・・・なんもないよ＾＾大丈夫！』
翔「そっか・・・」
どうしてそんな悲しそうな顔をするの？？
私、馬鹿だから期待しちゃうよ・・・
貴『で・・・誰なの？好きな子は＾＾』
翔「名前は言わねーよ！？」
貴『えー！！いいじゃんよー・・・』
翔「じゃあ・・・ヒントね！」
貴『よし来た！』
彼は少し考えるような顔をした。
数秒考えた後、口を開いた。
翔「俺より頭悪くて、可愛いやつ・・・////」
貴『頭悪いって・・・学年１位が言ったら全員じゃんかよ・・・』
翔「ははっ＾＾そうだな＾＾」
貴『・・・』
私は考えるふりをして、下を向いた。
涙が出てきそうで慌てて拭った。
翔「分かんないだろうな・・・」
貴『分かるはずがないよ・・・』
翔「だろうな＾＾・・・次はAの番な＾＾」
貴『・・・私より頭がいい人』
翔「Aは中盤だからな・・・」
貴『ふふふ＾＾限られちゃうけどね・・・』
翔が考えてる間、私は泣きそうになるのを堪えていた。
すると、翔が顔を近づけてきた。
続く・・・
いやぁ・・・駄作でごめんなさいね///
まぁ、一応続きます。
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嵐琴(プロフ) - periodさん» 下のは気にしないでください…笑これからもよろしくお願いします。 (2013年7月26日 21時) (
レス) id: 2f69e89a3c (このIDを非表示/違反報告)
嵐琴(プロフ) - periodさん》ありがとうございます！これからもよろしくお願いします。 (2013年7月26日 21時) (レス) id: 2f69e89a3c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - いやいや・・・相葉氏最高ですっ＾＾キュンキュンしちゃいました！ (2013年7月26日 20時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - 続きがきになりますぜっ！！ (2013年7月13日 12時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - めっちゃいい////サイコーですっっ！！特に翔さんのが・・・// (2013年7月10日 22時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐琴 | 作成日時：2013年7月8日 0時
