潤くん 2 ページ11
-続き-
翔「ふふっ＾＾どしたの？」
貴『えっ！？』
翔「元気ないからさ・・・＾＾」
貴『そんなこt「あーつーいー！！」
智「いいじゃんかぁ・・・ニノぉー」
潤「お前ら、いつ見ても暑いわ・・・＾＾」
智くんの後ろからヒョコッと出てきた潤くんに
ドクンッと心臓が脈を打った
翔「Aちゃん？本当に大丈夫？？」
貴『はい＾＾大丈夫です＾＾』
翔「そ・・・？あんま無理しないでね？」
貴『はい＾＾』
雅「ねーねー！！！向こう行こうよー＾＾」
和「なんで？」
智「なんでぇ？」
雅「向こうの方が真っ暗だから、花火が見やすいの！！」
翔「さすが地元っ子だねぇ＾＾」
楓「じゃ、行こっ！！」
みんながぞろぞろと移動し始めた
(どうしよう・・・)
(暗いとこ、怖いんだよなぁ)
(花火上がるまで暗いんだよね・・・)
(言った方がいいかな・・・)
なんて思っていると
ぎゅっ
いきなり握られた手に驚き
顔を上げると、潤くんの顔が横にあった
私は俯き、名前を呼ぼうとした
とりあえず、「大丈夫」って言いたかった
貴『潤くn「怖いんだろ？」
その声に顔を上げると潤くんが笑っていた
潤「暗いとこ、怖いんだろ？＾＾」
貴『なんで・・・』
潤「なんでって・・・小学校のときそうだったろ？」
貴『え・・・』
そんな昔のことも覚えててくれた・・・
そう思うともっとドキドキしてしまう
貴『だ・・・大丈夫だよ？＾＾』
そう言って手を離そうとするが
もっと強く握られてしまった
潤「なにが大丈夫だ、バーカ＾＾ 震えてんじゃねーかよ＾＾」
貴『っ・・・///』
なんか、全部お見通しみたいで・・・///
潤「ま、お前が本当に大丈夫でも離さないけどな＾＾」
貴『え・・・！？離してくれないの？？』
潤「うん＾＾ 離さない」
「なんで？」そう聞こうとしたとき、
ピューーーーーー ドーーーーーーン
貴『あっ！！』
潤「おぉー！！！」
２人して感嘆の声を漏らし
少し先のみんなのやり取りを見ていた
雅「たーーまやーーー！！！」
和「いや、違うし・・・」
智「たーーーまやっ」
和「伸ばし方の問題じゃない！！」
翔＆楓「あっははははははははは＾＾」
それが凄く面白くて。
貴『ふふふっ＾＾ 変なのぉ＾＾ ね？潤k「ちゅ」
すると潤くんが私を抱きしめた
潤「俺、Aと花火見れてよかった＾＾」
貴『え？？』
よく聞こえなくて聞きなおしたらまた
ちゅっ
貴『っ！？////』
彼は私の耳元で囁いた
潤「Aが好き。忘れたことなんて一度もないんだ」
終わり
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嵐琴(プロフ) - periodさん» 下のは気にしないでください…笑これからもよろしくお願いします。 (2013年7月26日 21時) (
レス) id: 2f69e89a3c (このIDを非表示/違反報告)
嵐琴(プロフ) - periodさん》ありがとうございます！これからもよろしくお願いします。 (2013年7月26日 21時) (レス) id: 2f69e89a3c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - いやいや・・・相葉氏最高ですっ＾＾キュンキュンしちゃいました！ (2013年7月26日 20時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - 続きがきになりますぜっ！！ (2013年7月13日 12時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - めっちゃいい////サイコーですっっ！！特に翔さんのが・・・// (2013年7月10日 22時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐琴 | 作成日時：2013年7月8日 0時
