今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:4,890 hit
小｜中｜大
Jun Matsumoto ページ30
◇松本さんより◇
今・・・何とおっしゃいました？
.
・・・彼氏、ですか
.
いえ、私に口を出す権利はございませんので
.
あくまでも執事、ですから・・・
.
Aお嬢様？
.
ちなみにその男の名は？
.
・・・A様、その男はおやめになった方がよろしいかと
.
悪事を働くことで有名でございます
.
あ・・・やはりバレましたか
.
嘘だと・・・
.
申し訳ございません
.
ですが耐えられないのです
.
もっとA様に似合う男がおります
.
もっとA様を愛している男がおります
.
・・・ここに
.
A様、私ではいけませんか？
.
(ﾉﾉ｀∀´ル)Fin
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そら
| 作成日時：2012年3月23日 16時
