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｢慧くん美味しい。｣
｢よかった。｣
｢ママと光くんの次に美味しい。｣
あまりに素直な彩星。
｢3番目だけど嬉しいよ。｣
夕食を食べ終わると彩星は八乙女とお風呂へ行った。
｢伊野尾くん。圭人ちょっと。｣
高木は伊野尾と岡本を呼びLINEを見せた。
『彩星が大変な時にごめん。撮影押しててまだ帰れない。一応涼介にも連絡したけど返事なし。』
有岡からのLINEだった。
｢どうするの？山ちゃんドラマの撮影だよね？｣
岡本が引き出しから山田の予定表を出して確認した。
｢群馬の山間にて撮影だって。｣
それを聞いた伊野尾はすぐに
｢もしかして電波悪くて届いて無いんじゃない？｣
と気づいた。
｢帰って来るの待つか。｣
高木は帰って来るまでリビングで待つことにした。
そんな高木に伊野尾も待つことにした。
明日朝早くから仕事のある岡本は先に寝ることにした。
｢キャー。｣
お風呂から上がった彩星は裸のままリビングに走って来た。
｢彩星待って。拭かなきゃ濡れるから。｣
彩星を追っかけてパンツ一丁の八乙女が首にバスタオルを掛け手にはバスタオルを持って来た。
走ってる彩星を高木は捕まえ抱き上げた。
｢こらっ大人しくしなきゃ。ケガしたんだから。｣
｢光くんつんつんするの。｣
光は彩星にちょっかいを出したみたいで彩星のテンションが上がっていた。
｢ヤダ。光くんとお着替え。つんつんされる。｣
｢じゃあ、オレと着替える。｣
｢うん。雄也くんと着替える。｣
彩星は高木と着替え始めた。
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Layla(プロフ) - 更新楽しみにしています！いのちゃん＞_＜がんばれ！ (2016年4月17日 2時) (
レス) id: 801c5de6c5 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - いつも更新楽しみにしています！早く伊野尾ちゃんに妊娠&出産してほしいです(笑)伊野尾ちゃんがんばれ！他のみんなもがんばれ！ (2016年2月16日 13時) (レス) id: 1ac7fc90e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有山 | 作成日時：2015年12月26日 1時
