君に恋をした 4

アイシテル 2 ページ28

やまだside



放課後、八乙女光と帰る宏太。


なんで僕を誘わずにアイツを選ぶんだよ。

普通僕でしょ？



まーいいや。後でじ〜っくりと判らせるから。







30分後に八乙女光と別れた宏太。




ん？きょろきょろし始めた。

何？何に怯えてるの？

そんなに怯える必要ないよね？




そして、僕は、宏太の口をハンカチで抑えた。




ふふ、可愛い。



そして、眠らせた宏太を自分家に運ぶ。




運び終わったらベッドに寝かせてから

服を脱がせてから両手首に紐で結び。


いや、紐で結ぶと痣が出来ちゃうね？


なら、首輪の方が良いか。←


両手首に結んだ紐を解いて綺麗な首に首輪を着けた。




あぁ・・・美しい。



ふふ、早く起きないかな〜？



早く宏太に触れたいよ〜。




それから1時間後に目を覚ました。






薮『ん･･･んぅ？･･･あ、れ？･･･ココ何処だ？俺の部屋じゃ、ない･･･ん？は？なんで首輪してんの？俺？え？え？』





俺の事、見えてないの？

何でこっち向かないの？


あ〜も〜そんなに動いたら痣が出来るじゃん。


宏太を思って首輪にしてあげたのに。←





やまだ『ねぇ、宏太〜』

薮『へ？･･･え、誰？』

やまだ『誰って酷いな〜。 彼氏の名前忘れちゃったの？』

薮『か、れし？彼氏なんて居ねーけど･･･って、てか、こ、コレはず、外してよ』

やまだ『それは出来ないな〜』

薮『な、なんで？』

山田『彼氏の名前を忘れるわ。付き合ってない事にされるわ。挙句にアイまで感じていないなんて･･･そんなのお仕置きするしかないよね？ 判らせる為には、ねぇ？』

薮『や、辞めて･･･く、来るなっ！い、嫌だっ！来るなーーーーーー！！！』




嫌がっても辞めないよ？


だってコレは・・・

判らせる為にするんだから・・・。
♡♧♧♡
意味不明ですね、コレは・・・。

もう絶対に合ってないよ、コレ。


勝手に付き合ってない設定にしちゃいましたけど・・・

コレは、違うね。 狂愛よりただの監禁じゃない？

あちゃーミスったぞ。


なんかも〜色々とごめんなさい！！！



作者より

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