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。・＊・。気絶・＊・。 ページ7
A「二宮くん、おはよう。」
和「... あぁ、はょ。」
あくびをしながら、
そう言った二宮くん。
なんか、その仕草だけで、
昨日夜遅くまでゲームしたのが分かる
A「二宮くん、夜更かししたらダメだよ」
そしたら、俯きながら笑って
和「俺が休んだらアンタ一人だもんね」
A「ひっ... ひどい!!もぅ！痛いとこつかなくていいの!!」
もう！
なんで、そう...
あ〜もう！
A「もう、二宮くんなんて知らないっ」
怒って、靴箱に向かおうとしたその時
「あっ!!危ないッ！」
和「ばかっ、Aよけろ!!」
え？
って振り向いた時には既に遅し
サッカーボールが私をめがけて飛んでくる...
バシっ
私はそのまま、気を失った。
。・＊・。バカ・＊・。 N.K→←。・＊・。彼の優しさ・＊・。
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作者名：智菜☆青 x他1人 | 作成日時：2014年11月1日 0時
