昨日、君といたこと。【潤VS雅紀】 (ページ6)

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▽,6 He ilkes. ページ6

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「大野、くん。」

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翔「おーい、智くんちょっときて」

智「ん、わかった。じゃあね」

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手を小さくふって翔くんの方へ行った。

潤「…A……？だっけ」

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「…そ、だよ？」

潤「俺、松本潤ヨロシク」

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「ヨロシクね。」

まみ「ねぇ、ポコペンしない？」

「いいよ」

そういってベンチの真ん中の穴に隠れたら

松本くんが、笑いだして

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見つかってしまった。

「もうっ、なんで笑うのー。」

潤「ははははっ、ぃや、なんでもない」

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その、クールな笑顔にきゅぅんってきて

惹かれてしまったー・・

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まみ「A！あたし、潤くんの事好きなの。」

「そ、なんだ。応援するよ」

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大丈夫、少し惹かれただけだから

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あたしは、雅紀が好きなんだもんー・・。

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潤「…Aで、いい？」

「へ？」

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潤「だから、Aって呼んでいい？」

「別に、いいけど……。」

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潤「俺のことも、下の名前でいいから」

「…潤、くん？」

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潤「ふふ、いいじゃん」

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次は、無邪気な笑顔にドキっとした