今日:1 hit、昨日:25 hit、合計:6,434 hit
小｜中｜大
▽,27 He ilkes. ページ27
・
・
雅紀の気持ちも、考えずに
潤くんと付き合ってしまった。
・
・
あたしって、最低だよね
・・好きなのに
雅紀が、好きなのにー・・・
・
潤くんと、付き合ってしまうだなんて
自分が、許せなかった。
・
・
潤「…雅紀のトコいこっか」
「うん」
・
・
雅紀は、相変わらず
記憶は戻らない。
・
・
Aとも、呼んでくれない。
・
・
好き、とも言ってくれない
・
よく、ぼーっとしてる雅紀をみるたび
あたしは、涙を流す。
・
・
「…ねぇ、雅紀」
雅紀「…………ん？」
「…なんも、ないよ」
潤「………」
・
・
病室に沈黙が、流れる。
・
・
翔「あれ、皆いたんだ」
・
和也「お、久しぶりだな」
・
・
智「あれ、Aちゃん泣いた？」
・
・
雅紀「……泣いたの？」
・
▼,28 He ilkes. A→←▼,26 He ilkes. J
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：智翔雅和潤＊美嘉＊ | 作成日時：2014年2月11日 8時
