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▼,18 He ilkes. J ページ18
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潤「……なぁ。」
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「なぁに」
帰りに、Aを連れて公園に行った。
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潤「雅紀と、付き合うの？」
「…付き合わないよ、……まだ」
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潤「…ま、だ？」
「……中学になって、落ち着いたら付き合うの」
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潤「そ、そっか。おめでと」
「ありがとね」
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潤「…じゃあ、送ってくよ」
そのあと、Aを送っていって
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自分の家に帰って
ベッドに飛び込んだ。
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くっそ…っ
母「潤？帰ったの？」
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潤「でてけ、ばばあ」
Aをとられる悲しみを母さんに当ててしまった。
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ぱちんっ
母「なんて、口きくのっ!?」
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母さんが思い切り俺を殴って部屋から出て行った
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潤「…ってぇ」
流れ落ちてきたのは血ではなく
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涙、だったー・・・・
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作者名：智翔雅和潤＊美嘉＊ | 作成日時：2014年2月11日 8時
