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櫻井side
モモと別れたあと、俺は1人で飯を食って、仕事に戻る。
だけど、その日は全然はかどらなくて、残業するつもりでいたものの、早く上がることに。
帰り道、俺は考えた。
俺は別にモモが好きなんじゃない。
だけど、今日モモと会ってからなんだか変だ俺。
その答えは誰も知らない。
自分でしか分からない。
あれこれ考えてるうちに、もう家の前まで来ていた。
「はぁ…」
扉の前でおっきくため息をつく。
部屋はまだ明るくて、いつも帰った時には誰もいないから、少し心が明るくなる。
「ただいま」
…だけどそれもつかの間だった
モモ「…翔くん」
櫻井「…なに…してるの？」
「…なん、にも」
櫻井「なんで…手繋いでんの？」
「…いや」
櫻井「…あっ邪魔しちゃった…？」
…なんでこんな時でもそんな綺麗な目で俺を見つめるの？
「…邪魔じゃない」
櫻井「…いいよ気使わなくて…」
なんで、そんなにも悲しそうな顔をするの…？
もっと優しい言葉をかけられたら…
…あなたは笑ってくれたのかな
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チョコミント☆ - ニノが神々しく感じるーーーーーー! (2018年1月20日 22時) (
レス) id: a789258bf1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - サイゼぜ (2017年10月6日 18時) (レス) id: 643bc8648b (このIDを非表示/違反報告)
YAGI(プロフ) - 筋肉痛さん» うどんもいいですね〜！ (2017年9月22日 18時) (レス) id: 9d7eeefcf0 (このIDを非表示/違反報告)
筋肉痛 - 蕎麦より、うどん派 (2017年9月21日 22時) (レス) id: 0269f316c9 (このIDを非表示/違反報告)
YAGI(プロフ) - どすこいSpanishさん» ありがとうございます！頑張ります！-w-w (2017年9月19日 22時) (レス) id: 9d7eeefcf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YAGI | 作成日時：2017年8月16日 3時
