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ダブルデート...? hk ページ32

正直驚いた。






でも...めっちゃ嬉しい。






多分、洗い物をしている俺は
気持ち悪いくらいにニヤニヤしている
だろう...。






けーとと一緒に住むんだ...。






なんか不思議な感じ。






なんて考えてたら洗い物が終わってしまった。






コーヒーをいれてけーとの元へ行くと、
テレビをつけたままソファーでお昼寝。






...さっきまで寝てたよね?(笑)






お腹いっぱい食べてくれたもんね。






俺は薄手のブランケットを持ってきて、
けーとに掛けた。






可愛い寝顔...。






いつも思うことだけど思わずにはいられない。






俺は、ケータイを取り出して写真を撮った。






ロック画面、ホーム画面どっちにしようかな?






いや...あえて大事にとっておこう。






保存用ってことで...。






俺は、ソファーで寝てるけーとを背に
洗濯物を畳んだ。






一緒に住んだら、こうやって洗濯物を畳み
分けて片付けて、ご飯作ったりするんだな...。






けーとは俺が作ったご飯をいつも美味しそうに食べてくれる。






作り甲斐があるよね。






口いっぱいに入れて子どもみたいに笑うの。






その表情が見れるなら、疲れてても作れそう。






洗濯物を畳終え、
コーヒーを飲みながらゲームをしていた。






〜♪






けーとのケータイ...あ、山田からだ。






だったら出ちゃお。






「もしもし」






山田「あれ?光くん?」






「そう。けーと今寝てる」






山田「ふふっ、、2人ともラブラブだね〜」






「そっちは?どうせ知念といるんだろ?」






山田「いるよー!あ、ねぇ光くん」






「ん?」






山田「今日、俺んちでダブルデートって
言うのかな?一緒にご飯しない?」






「あぁいいよ〜。けーとに言っとく。
時間は?」






山田「じゃあ18:00くらいに来て?」






「おう。何か必要?ビール?(笑)」






山田「あーちょっと待って。
侑李〜何か持ってきてもらう?
「うーん、、大丈夫じゃない?」だって(笑)」






微かに知念の声。






しかも侑李呼び。






「そっちの方がラブラブじゃん(笑)」






山田「え?(笑)」






「侑李呼び」






山田「あぁ(笑)。
でも、そっちは元々下で呼んでるのか」






「そう。だから新鮮味も何もない(笑)」






山田「そっか(笑)。じゃあ後よろしくね」






「うん。じゃあな」






山田「じゃあね〜」

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作者名:ことみ | 作成日時:2017年3月9日 19時

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