夕飯を食べよう・1 ページ29
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潤「じゃあ俺、夕飯作ってくるわ。」
そう言って、潤くんは1階のキッチンへと向かった。
・・・ん〜、何しよっかな。
……とりあえず。
「・・・皆はこれからどうすんの?このままココに居る訳にもいかないでしょ?」
ずっとココに居られるのも困るし・・・(笑)
翔「俺は夕飯まで部屋戻るわ。夕飯出来たら呼んで。」
「おけ。」
そう言って、翔ちゃんは自分の部屋に戻っていった。
「まぁちゃんは?」
雅「俺は〜・・・あっ!」
・・・ん?ww何か思い出したみたい。
「どした?(笑)」
雅「補習終わった後に、先生から追加で課題渡されたんだよね・・・しかも明日締め切り。」
まぁちゃんは補習の常連さんだから、最近課題を追加されるようになっちゃったんだね・・・(苦笑)
「マジかww……今日の補習担当って誰だった?」
雅「えっとね・・・くわちゃん。」
まぁちゃんの中での『くわちゃん』とは、野球部顧問の桑原先生を指す。
野球部の顧問なだけあって、熱血でストイックな先生だ。
だから多分、課題の量も他の先生よりかは、多いか内容が難しいか・・・だね。
「くわちゃんかぁ・・・それはドンマイだわ……(苦笑)」
くわちゃんは、親しみやすいんだけど、勉強に関しては鬼レベルに厳しいからねぇ・・・
雅「やっばい・・・やらなきゃ明日しばかれるよね・・・」
「うん、場合によってはそうだねww」
和「いつになったら補習行かなくなるんだよww」
雅「…っるさいなぁ……うわぁ・・・ちょ、課題やってくる!俺も夕飯になったら呼んで?」
「了解。(笑)」
そう言って、まぁちゃんも自分の部屋に戻っていった。
「・・・あんたら2人は?」
和「ん〜・・・俺はこのまま居ようかな。」
え・・・何言ってんのこの人。
「はあぁ?(笑)…何言ってんのww」
和「え?だってこの人も居る気だよ?」
ニノは、あたしの隣にずーっとベッタリくっ付いてるサトを指差す。
「はぁ?・・・サト、そうなの?」
そうサトに問うと、
智「え?うん。」
・・・さも当たり前かの様に、そう言われた。
「何でだよww…ってか、ニノは着替えてこいや(笑)ついでに放送の準備もして来たら良いじゃん。」
和「あ〜、うん。するはするけど、別にツイキャスでも良いかもしんない。」
まぁ、確かにツイキャスの方が準備は楽なんだろうけど・・・ww
……気変わるの早くない?(笑)
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Miutti(プロフ) - 日沙実(¶´∞`)さん» 初めまして!日沙実さん、ありがとうございます!はい、頑張ります!いやぁ~、嬉しいですっ(笑)ヽ(´▽`)/ (2015年2月28日 18時) (レス) id: 57eef7ea16 (このIDを非表示/違反報告)
日沙実(¶´∞`) - はじめまして!日沙美です!面白いです!頑張ってください!以上日沙美でした〜♪ (2015年2月28日 11時) (レス) id: 47dd9392e0 (このIDを非表示/違反報告)
Miutti(プロフ) - みあ@小5なのに160cm超えた件についてwwさん» ご指摘ありがとうございます!自分でプレイした事が無いので、参考になります。修正しておきますね!励ましのコメント、とても嬉しいです。はい、自分なりに頑張っていきたいと思います! (2015年2月18日 19時) (レス) id: bc8ede2850 (このIDを非表示/違反報告)
みあ@小5なのに160cm超えた件についてww(プロフ) - 頑張って下さい! (2015年2月18日 9時) (レス) id: 08c5714af5 (このIDを非表示/違反報告)
みあ@小5なのに160cm超えた件についてww(プロフ) - マルチじゃなくてクリエイティブです。マルチは二人以上でやることです。シード値使ってなくてもマルチはできるはずです (2015年2月18日 8時) (レス) id: 08c5714af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mocchi | 作成日時:2014年8月17日 22時