『日常』の裏の『"非"日常』。-1- 【ARS】

放送終了・3 ページ27

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ブランケットを取られて、冷たい空気に晒されたまぁちゃんは、ゆっくり目を開けた。



雅「あれ……もしかして俺寝てた？」



「うん、もしかしなくても寝てた(笑)」



雅「あ……ごめ。」



「んーん、だいじょぶ。」



まぁちゃんは『う〜ん』と伸びをして、



雅「・・・あ〜、結構寝てたんじゃない？自分の手があっついww」



えぇ……いつから寝てたんだろ。気付いたら寝てたしなぁ・・・(笑)



「んー、知らないw」



雅「そか(笑)」



【まーさん寝てたのかよwwwwwwwww】



【どおりで声聞こえないと思ったwwwwww】



【マジかよwwwwwwww】



あ……そっか。まぁちゃんが寝た時、小声で話してたからリスナーさんには聞こえなかったのか。



てっきり言ったモンだと思ってたわ(笑)



翔「ねぇ、お腹減った〜w」



今の時刻はPM6:56。



確かに夕飯時でお腹が空く時間だ。



「私もお腹空いた〜(笑)」



潤「そろそろ夕飯作り始めないとな・・・」



「・・・って事で、放送終わります？拠点も出来たし、区切り的にはちょうど良いっしょ。(笑)」



そう言うと、



【ダメ！！】


【良いよ〜】


【我もそろそろ夕飯】



とか、賛否両論な感じ。



・・・でも、食欲には勝てないんだよなぁ……(苦笑)



「んまぁ、『ダメ！』って言ってる人の8割は、6人で放送してるのが珍しいからでしょ？wwまぁ、この放送は、アーカイブ(録画)残すんで、それ見てくださいw」



多分、今日が奇跡的に予定が6人とも空いてただけで、今後空かない訳じゃないから、今後あるとも言い切れないけど、無い訳でもないと思うし。



翔「そうそう。……だし、俺らもむぅさん程じゃないけど、放送とかやってるしね。大丈夫だよww」



そうやって、翔ちゃんが上手くまとめてくれた。



和「ちっ……今日、放送そんなに出れてねぇや・・・」



最後の15分ぐらいしか出てないニノは、ちょっと不貞腐れ気味。(笑)



「んじゃあ、夜に自分で放送すれば良いじゃん。」



多分、あたしと同じぐらい放送する頻度多いよ、この人。



和「うん、そーしよっかな。・・・絶対お前も出ろよ？」



そう言って、あたしの方を見た。



「え？何で出なきゃいけないのww」



【マジ！？】


【わーい】



「いやいや、喜ばないで〜(笑)」



智「とりあえず終わろ？お腹空いた。」



「ん、そだね。んじゃあ、みんなありがとね！！7700人も見てくれて、嬉しかったです！じゃあ、おつかれ〜！(笑)」

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