回転 -S side- ページ33
実は…あの時のことはよく覚えてなくて…
…ただ、智くんとずっといちゃいちゃしてた気がする…。
智くんってさ、なんとなく心が許せる相手というか…
和むんだよね…？
一緒にいるとさ。
いつのまにか俺は寝てしまって、相葉くんの声で目が覚めた。
相「しょーちゃん、起きてよ〜」
その時俺は、意識がうやむやとして、頭も以上に痛かった。
やっぱりちょっと…飲みすぎたのかな…。
ニノと智くんのことでいろいろ考えてて…
ストレスがたまってたのかもしれない。
翔「…ん…ぅん…」
思わず頭を動かした。
運悪く(いや、悪くはないんだけども)、ちょうど相葉くんの顔が見えた。
多分、相葉くんは気付いてないけど、俺、ちょっと目開いてんだよね。
だから、ばっちり顔見えてます。
そいえば、智くんはもう帰ったんだな…
最初はちょっと困った顔をしてた。
けど、なぜか急に真っ赤になって、
相「…か…わい…/////」
何てことを呟いた。
つられてこっちも赤くなるところだった。
だって…そんなこと言ってる相葉くんの方がかわいいよ…？
相葉くんは顔がまだ赤いまま、俺をゆすりながら、
相「翔ちゃんっ！起きてっ！起きないとちゅーしちゃうぞっ！」
って言った。
冗談だって、そんなの頭が痛くたって分かる。
でも、なぜか俺の腕が自然と相葉くんの腕へと伸びていって…
自分のほうへと引っ張っていた。
そしてそのまま…
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…キスした。
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革ベルト
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ERIKA(プロフ) - あおさん» そんなこと言ってもらえて嬉しいですo(^▽^)oこれからもよろしくお願いします！ (2013年3月21日 21時) (
レス) id: 40a22e7bf9 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - ヤバいです・・・大宮最高・・・櫻葉最高・・・/// (2013年3月21日 21時) (レス) id: edb4ace83b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ERIKA | 作成日時：2012年1月24日 18時
