驚き -N side- ページ26
部屋に着いたとたん、俺は一瞬部屋を間違えたかと思った。
見ると…そこにはぐでぐでに酔っぱらった翔ちゃんと智が…
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…ほっぺたにキスしてた。
正確に言うと、智が、翔さんに、キスしてた。
相「うぁぁっ！！またやってるぅぅぅぅぅ！！！！」
相葉さんがまた叫んだ。
…また？
大「あっ、和だぁ…♪」
智は俺に気づくと嬉しそうににこっと笑った。
翔「あ、智くん！俺まだちゅーしてないよぉ！！」
けどすぐに翔ちゃんが智を引っ張って戻してしまった。
二「…とりあえず、座りましょう。」
湧き出てくる嫉妬心をは抑えつけながら、相葉さんと一緒に座った。
今は酔っぱらってるだけ…と言い聞かせて。
二「…どうしたんですか？この状況？」
悪魔で落ち着きながら、相葉さんに話しかけた。
相葉さんは今にも泣きそうなくらいな調子で話しだした。
相「最初の方は普通に飲んでたんだけど、リーダーがテキーラ頼んで、そこから二人ともいっぱい飲みだして、それであ〜んとかキスとかキスとか！俺はもう限界だよぉぉぉぉ！！！」
…ついに泣き出してしまった。
あぁ…この人もだいぶ飲んでるな。
とりあえず俺はポンポンっと相葉さんの頭をなでた。
二「…よく、我慢できましたね。」
俺だったら我慢できずに、すぐにでも二人を引っぺがすだろう。
こんな時、相葉さんはすごいなぁ、って思いますよ。
なんて考えていたら、
相「にのぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！」
と泣き叫びながら相葉さんが抱きついてきた。
俺は一瞬びっくりしたけど、よしよしと頭をなでてあげた。
相葉さんをなだめながら、俺は思った。
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…あぁ、めんどくせぇことになったな、と。
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革ベルト
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ERIKA(プロフ) - あおさん» そんなこと言ってもらえて嬉しいですo(^▽^)oこれからもよろしくお願いします！ (2013年3月21日 21時) (
レス) id: 40a22e7bf9 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - ヤバいです・・・大宮最高・・・櫻葉最高・・・/// (2013年3月21日 21時) (レス) id: edb4ace83b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ERIKA | 作成日時：2012年1月24日 18時
