思い -A side- ページ23
相「はぁ…」
あの後も、いまいち他のことに集中できなくて、一日が終わった。
もちろん、仕事はちゃんとやったよ…？
そこはプロだし、俺なりに頑張った。
けど周りのスタッフさんとかに、何回か、
「今日元気ないね？」
とか言われて…。
ダブルで落ち込んじゃいました…。
そんなことを考えていた時、肩にぽんっと手が触れた。
翔「相葉くんどした？なんかあった？」
心配そうな顔で俺の顔を覗きこんでくる。
あなたが目をそらしたからです、なんて言えないよっ！！！
相「ううん…だいじょぶ…」
翔「そっか…」
適当に流したけど、翔ちゃんは気づいちゃってるのかなぁ…。
こういうことには鋭いから…。
思った通りだった。
翔「この後さ、智くんとご飯行く予定なんだけど、相葉くんも一緒に行かない？」
あー…
気、使わせちゃったかな…
でも、今日はなんだか飲みたい気分だし…
相「うん！行く！！」
俺は明るく答えた。
翔ちゃんは少しほっとしたように小さく笑った。
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ERIKA(プロフ) - あおさん» そんなこと言ってもらえて嬉しいですo(^▽^)oこれからもよろしくお願いします！ (2013年3月21日 21時) (
レス) id: 40a22e7bf9 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - ヤバいです・・・大宮最高・・・櫻葉最高・・・/// (2013年3月21日 21時) (レス) id: edb4ace83b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ERIKA | 作成日時：2012年1月24日 18時
