12.1年って ページ12
お散歩の準備していざ出発
夕方になって少し涼しくなって来たから
外出ても安心かな。
一応帽子装着！
陽射しは怖いからね
雅紀くんも装着！
これは他の意味もあるけどね笑
普通の親子、夫婦でいたいって
言う雅紀くんの要望で外に出かけてても
そんなにキャーキャー言われず
ニコニコと見ててくれる
これも雅紀くんの性格があって
それを皆が好きでわかっててくれてるから
相「また暑くなってきたねー。
昨年の今頃はお腹の大きいAちゃんと
健康の為にお散歩してたのが懐かしいな」
あ「もうあれから1年経つんだもんね。
ひまりもそろそろ1歳だよはやい」
相「そう！そのことで考えたんだけどね
ひまりの誕生日プレゼントについて。」
あ「うん。どしたの？」
相「たぶんね俺の親もAちゃんの親も
兄弟達も
プレゼントくれると思うの。
だから俺らはそれをあげずに
毎年貯金しておいて考えたくないけど結婚するとか
人生が変わる時に大きなプレゼントとして
あげるのどうかなって。
ひまりがおおきくなって自分の欲しいもの
言えるようになったらこの制度は変えてもいいし」
あ「雅紀くんそんな事考えてたんだ。
いいと思う！結婚って色々物入りだからねー。」
そうそう。なんて雅紀くん
私達は雅紀くんの立場上
自分たちの親と嵐メンバーと
私の状況知ってる李咲だけ呼んだ
海外での小さな挙式だったけど
それでも海外ってこともあってお金は
かなりかかった。
いいよいいよーって雅紀くんが
貯金してたの出してくれたけど
(そりゃそうじゃん。自分の嫁の
人生一度きりの花嫁姿だもんって言われたけどね)
多分世の中の男性そんなぽーんって
お金出さないよね
真面目に貯金してないと
そういうプレゼントもいいかも
相「後ね俺ひまりの誕生日休みなの。
で実家も休みなのね。
パーティーしたいから連れてこいって」
素敵な旦那さんの家族にも恵まれたなぁ私
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作者名：まーこ | 作成日時：2016年9月9日 21時
