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悦子「もう〜！あなたったら！」
これは、バカップルどころじゃない。バカバカバカップルだ。
と、Aはつくづく呆れ気味。
こんな茶番劇を、しているうちにいつの間にか龍崎組のアジトのビルの入り口に着いた。
松「頼んだで〜！お二人さん。」
松がこの一言を言うと、二人はパッと離れて颯爽と車を出ていった。
お父さんが？奴ら(龍崎組)の人に絡んでる？
お母さん？なんか謎の動きしてる！
そう、Aが興味津々で窓の外を覗いていると松が、それを妨げるようにAに話しかけた。
松「華、Aいくで！！」
その一言に、ハッとしたAは再びLの一族として動き出した。
父いわく、計画を立てることからが任務。
ここから盗みが始まっていると。
しかし、Aはそうは思わない。
Aの職業は探偵である。
つまり、何を言いたいかと言うとその場の状況に合わせて、作戦を練ることが大の得意なのだ。
そんなことをすれば、尊がだまちゃいないがその作戦は、必ず100%成功するのだ。
だから、尊も何も言いようがない。
華たち残りのメンバーは、龍崎組には見えない死角から隠し扉に近づいた。
そして、Aがそのドアノブに手をかけ開けようとするが、鍵がかかって開かない。
ここは、伝説の鍵師。三雲松。おばあちゃんに任せようとAは、考えドアの端へ避けた。
続いて華、松とAのあとをついてきた。
華は、Aの様子を見て全てを悟ったようで華は、松の後ろに周った。
すると、松は二人の言いたいことがわかったようで
松「お茶の子さいさいや〜。」
こう、小声でいい手持ちのヘアピンでピッキングを始めた。
「ガチャリ」
あまり、鍵のピッキングが得意ではないAも、鍵が開いた音ぐらいは識別できる。
華＆A「ありがとう。おばあちゃん」
こう言い扉の中に入った。
松は逃げ道ルートの確保の為、ここでお別れだ。
Aを先頭にしてしばらく早歩きで歩いたあと、小さな物陰に華を引きずり込ませ自分も物陰に、隠れた。
A「お姉ちゃん。お姉ちゃんはあそこの穴から彼氏さんのいるへやに、向かって。」
そして、Aが指差したのは人一人ぎりぎり通れるような狭い穴。
華は、思わず唖然。
「私は、お兄ちゃんが開発したスプレーを使って敵たちをお姉ちゃんからできるだけ離れたところにおびき寄せる。これでいい。」
華「わっ！分かった。」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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ぴーちゃん(プロフ) - 美紀さん» 間違ってたらすいません！あの、謎解きはディナーのあとでの方も、コメントしてくれた方ですか？ありがとうございます！ (2021年1月31日 8時) (
レス) id: af374e4c11 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます。美紀さんも、コロナウイルス気をつけてください！ (2021年1月31日 8時) (レス) id: af374e4c11 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 大好きなドラマのコラボ最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年12月30日 16時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーちゃん | 作成日時：2020年10月24日 11時
