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俺の好みを君は知ってる ページ18

彼女の少し不安そうな顔を見ながらも俺は彼女からのプレゼントを開けた
中から出てきたのはすごくお洒落なブレスレットだった。
これめちゃくちゃかっこいいじゃん
ちゃんと俺の好みを把握してくれてたのかな
思わず嬉しくなって笑みが零れた。
こんな素敵なものを貰えるなんて









晋一郎『めちゃくちゃかっこいい!ありがとう!』









『人気な奴みたいでシルバーとブラックがあってお兄さんどっちがいいんだろうって迷ったんだけどブラックにしてみた』









晋一郎『さっそく付けよう〜』









『喜んで貰えてよかった。お兄さんいつもかっこいいから凄く迷ったの』









晋一郎『え、そう?俺はAちゃんが一生懸命選んでくれたものならなんだって嬉しいよ?』









『ふふ、ありがとう』









晋一郎『そうだ俺もAちゃんにプレゼントがあるんだ』









『え、私にも...?』









それから俺はバッグを取りに行ってそこからAちゃんへのプレゼントを取り出した。
喜んでくれるかな
どんな顔をするだろう
気に入ってくれたらいいんだけど









晋一郎『まずはこれね』









『まずは...?』









晋一郎『あけてごらん』









そういわれてお兄さんから受け取った赤いリボンの付いた箱を開けると中からとても可愛いネックレスが出てきた。
このネックレスの形、みたことある
とてもおしゃれなお姉さんが付けてるのを何度か見たことがあったから
馬の脚に付いてる器具みたいので不思議だなってずっと思ってたんだ
それにこれ凄くキラキラしてる

私に似合うからと→←先を越された贈り物



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ぱある(プロフ) - 豪炎寺修也推しさん» 大好きと言っていただけて嬉しいです! (2020年10月28日 18時) (レス) id: a6bbc747f6 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺修也推し - お久しぶりです!この作品、大好きでいつも楽しく読ませていただいています!むりせずにのかずさんのペースで頑張ってください、私は気長に待ってます! (2020年10月21日 20時) (レス) id: 619493ea8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にのかず(ぱある) | 作成日時:2020年10月5日 13時

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